3.夏风

作词:矢泽洋子
作曲:伊桥成哉

ねえ憎らしい日差しには
想像を超えた何かがある
いつか溶けて无くなりそうな
そんな无意味な妄想して

ヒラヒラ摇れるリボンをつけた少女は
向日葵畑の中を驱け出して小さく手招きした

真夏の恋に诱われた仆を
焦げ付いた肌が不思议と愈す
言叶にすれば大切なモノを
见失いそうでただ怖かった

影が薄れゆく夕暮れで
梦中にじゃれた幼き日々
水性绘の具で彩られた
夏の思い出昨日のまま

キラキラ光る水辺ではしゃぐ少女は
ゆらゆら足を踏みしめ
大きめの下驮を鸣らして祭りの音に耳を澄ます

真夏の恋に诱われた仆も
今では古いアルバムの中
言叶にすれば大切なキミを
见失いそうでただ怖かった